【2017年版】地獄の深淵から湧き出てきた”下層闇深youtuber”を紹介する
僕は作業用BGMにYouTubeを常に垂れ流している。しかし、最近は作業用BGMにも変化を加えようと、ユーチューバーの動画をよく見ている。
最初の頃はバーチャルのじゃろり狐娘Youtuberおじさんをひたすらリピートしていたのだが、流石に精神が崩壊しかけたので、色々探し回っている途中だ。
今回は、僕が今まで見てきた闇のユーチューバーの中でも、とびきりイカれた奴らを紹介する。
あいぽん
syamuさんやたれぞうレベルといっても過言ではないのかもしれない。ただ、あいぽん氏の彼らとの決定的な違いは、真性のクズであるか否かだ。
NEWS ZEROで引きこもりのドキュメンタリーを見るより、彼の動画を見る方がよっぽど社会の闇を知ることができる。
勝手にチャーハン食ってお母さんに怒られたら「働いてなかったらチャーハン食っちゃダメなんですか?」とブチギレる「働かざる者食うべからず」に喧嘩を売る動画は必見。
生活感がすごい
こんなに背景を整理しないユーチューバーも中々いないかもしれない。なんか全体的にくさそう。田舎の公園のトイレみたいな匂いが画面越しにくる。
もうやめてくれ
らんちゃんねる
正直なことを言えば、こいつらが一番イかれている。現代社会の闇を鏡のように反映し、ユーチューバーの闇の”別の一面”を世の中に突きつけている。
一時期2ちゃんねるでも話題になり、アレな人々によって再生数が異様に伸びる動画が現れるなど、何かと混沌としている。
詳しくは動画を見て欲しい。内容を簡潔に言えば、「ロリが下着をチラつかせたり谷間をチラつかせたりする動画」である。
親父が撮っているという事実
突如住所を動画内で晒した謎の小学生ユーチューバーのように、親に無許可でやっているのであれば、まだ彼女たちの暴走は理解できる。
しかしなんとも悲しいことに、この動画は彼女たちのお父さんによって編集され、投稿されている。
これもうわかんねえな
enakimura
あいちゃんねるを地獄ユーチューバー界のGoogleだとするのであれば、enakimuraはbingと言っていいだろう。
動画視聴中、深層Webを見てるような錯覚に陥るほどの圧倒的なアングラ感。というか彼女たちをユーチューバーと言っていいのだろうか。
親父が撮っているという事実(再)
ツイッターのフェミニストの気持ちが今初めてわかったような気がする。男はクソだ。
もう僕には何が正しいことなのか分からない。これを「闇が深い」と思う僕の心が「闇が深い」のだろうか。
正しいってなんだ
バーチャルのじゃろりYoutuber狐娘おじさん
やはり彼(彼女?)を抜きに2017年は語れない。
VOICELOIDなど、「おっさんでも可愛い女の子に喋らせるツール」が充実している昨今に、あえて肉声でチャレンジするその圧倒的な発想の転換はもはや天才的だ。
なんか癖になる
不思議と、「痛ましい」という感情は僕には湧きおこらなかった。なんか癖になる面白さが確かにある。あといつの間にか普通に可愛いと思っている自分が確かにいる。
正直キズナアイより好き
ぐっちの部屋
正直入れるかどうかものすごい悩んだ。なぜなら、間違いなく彼のことを面白いと考える人はいるはずだ。
だが、まあなんだ。地獄感がすごい。再生数50万近くある動画を作ってる人でさえこんなに身を削らなければならないなんてと思うとゾッとする。
小中学生には受けそう
正直こんなもん見て笑う大学生がいたらびっくりする。これが教育の成れの果てかと疑うレベル。って書こうとしたけど、僕もホモビを見て笑ってるので彼らから見れば僕の方がイかれてる。
いやぁキツイっす
YouTuberは本質的に地獄なのかもしれない
ぶっちゃけた話ありとあらゆる創作活動にも言えますが、下積み期間って結構地獄でなんぼなのかもしれません。
ユーチューバーの場合は顔も出てますし、なんていうかその人のバックグラウンドも見て取れるので、どうしても痛々しい感じが出てしまうのでしょう。
小学生ユーチューバーとかもう見てられませんしね。なんでしょうねあの感じ。
おまけ:下層Youtuberの見つけ方
今回の記事を見て、もっともがき苦しんでる奴らが見たいと思った方も多いと思うので、下層Youtuberの見つけ方も触れておきます。
ニコニコで検索する
youtubeで検索する
フィルター⇨アップロード日でフィルターをかけて検索すると、結構な確率で下層youtuberに巡り会うことができる。
見分け方はサムネから漂う腐敗臭
まとめ:地獄は身近
世の中には光と影がある。強い光があれば、影は濃くなっていく。僕たちが思いさえすれば、地獄をすぐにでも見ることができる。
今回紹介したユーチューバーは言わば氷山の一角なので、探究心のある方はぜひ自分で探して欲しい。アクティブラーニングしていこう。
正月の暇つぶしは底辺ユーチューバー漁りに限る