時給300円!副業としてクラウドワークスで二ヶ月頑張ったけど挫折したよ!
かなりおひさしぶりになります。ブログを更新していない間、僕は何もしていなかった訳ではありません。そう、クラウドソーシング、はじめました。
とは言っても始めたのは二ヶ月ほど前。現在までに50本ほど作成しました。いっやぁ〜疲れますね。正直。
古着屋のバイトを減らして、自分の家にいる機会も増えたので、「よっしゃ思いっきりブログ更新しよ!」と意気込んだのはいいもの、自分の書くスキルの無さをずっと実感していました。色々な書籍を見て実践したりしたのですが、どうにも納得がいかない。インプットは出来てもアウトプットが出来ず、結局はなんの成果も得られませんでした状態。
そんな中、スキルアップも兼ねて…と思い、クラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシングを始めました。
今回はこの二ヶ月で得た知識と、経験を実際の僕の失敗談を交えて書いていこうと思います。
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iPad Proを液タブとして使いたい人に知っておいて欲しい10のこと
(2017年11月9日追記)
iPad proを液晶タブレットとして使いたい!Apple pencilの描き心地はどうなの?ペン先がズレたりしない?ソフトは充実してるの?結局どうなのよ!!
そんなお悩みを解決していきたい所存。購入を検討している方は是非、この記事に書いてある10のことを知っておいてほしい。後悔とか良かった点とか全部まとめて本音でレビューします!
最初に言っておくけどiPad Proはすごい!!!
なんていうかレビューが微妙にずれている
Apple Pencilのレビューを見てもiPad Proのレビューを見て、僕が思ったのは、本格的なイラストに関してはどうなんだろうということ。
こちらの記事は僕がiPad Proを購入するに至った一つのきっかけになった記事。
iPad Pro +Apple Pencilのレビューは、どうにも手軽なお絵かき用途としてのレビューが多いようなので、本格的に描く!って用途に対してはどうなんだろう?と気になる方も多いと思ったので、今回、僭越ながら僕が書かせていただきました。
iPad Pro+Apple Pencilはデバイスとしては最強!
サイズは断然12.9インチを買って欲しい
デバイスとしてのこのコンビは正直最強レベルです。僕はイラストも描きたいし…!という思いで12.9インチのiPad Proを購入しましたが、結果的に僕は満足です。
10.5インチでもそれなりに大きさはあるのですが、イラストもメインにしたいという方は断然12.9インチを選ぶべきだと思います。
なんでこの大きさがいいのかっていうと、イラスト用のアプリのUIの範囲を抜くと丁度A4ぐらいのサイズ感なんですね。だから10.5インチだと少し小さいのです。
驚くほどペン先がズレない
Appleはwacomほどのノウハウはないだろう。だってお前ペンタブとか出してこなかったし。
まあ流石のAppleさんでも厳しかったってことですよ。ぐらいに思っていたのですが、Appleすごいです。
cintiq proを秋葉原のヨドバシで触った時と同じ衝撃を受けました。むしろ直感的な描き心地としてはApple Pencilの方が描きやすいように感じました。
ペンが鉛筆的な形状をしているからか、wacomのペンとはまた違った描き心地です。
wacomのペン先が少し浮き沈みがあるのに対し、Apple Pencilにはそれがありません。だからなのかは分かりませんが、よりアナログ的な描き心地です。
紙と鉛筆みたいな描き心地
どこぞのレビューサイトでも見ましたが、本当に紙と鉛筆のような描き心地です。
液晶タブレットをデジタル的なアナログというなら、Apple Pencil+iPad Proはアナログ的なデジタルといっても良いでしょう。
本当にワコム製品とは一味違った描き心地なんです。買う前には絶対ヤマダの店員に脅しをかけて触らしてもらってください。
こればっかりは実際に触って見ないとわからない。参考までに、先駆者様の動画を貼らせていただきます。
ペン先のズレに関しては最早Cintiqより上という感想を持ちました。文字がとにかく書きやすい。線画は驚くほどズレない。
不満点:ショートカットキーがない
WacomとiPad Pro+Apple Pencilの決定的な違いかもしれません。
Wacomのショートカットキーはペンにボタン+消しゴム、タブレットにたくさん(投げやり)といった感じでいっぱいあるのに対し、iPad Pro+Apple Pencilにはない。
ない!!!
無論、外付けキーボード(左手用デバイス)等の接続も出来ないので、普段からそういったものを使ってる方にとっては不便かもしれません。
ちなみに僕がPCでイラストを描いていた時代は描く以外の動作を全て外付けのデバイスにまかせていた人間だったので、買って一ヶ月経った今でもまだまだ慣れません…
ちなみにアプリによっては画面をタップとかにショートカットを割り振れるのですが、やっぱりボタン感は欲しい…!
不満点:タブレットの傾きの調整
Cintiqみたいに自在にタブレットの傾きを変更することは、iPad Proには出来ません。
ただ、その分軽さがある(ipad pro12.9インチが677gに対しcintiq13HDが1.2キロ)ので、膝の上に乗せて描くって使い方も全然ストレスなく出来るのが液タブとの大きな違いだと思います。
現在、傾きを調整できるスタンドは、純正からは出ておりません。僕はSmart keyboardで代用していますが、自由な調整はできない(決まった角度で固定される)です。一応スタンドが出てはいるのですが、こう、信頼感のあるものっていうのは未だにないのが現状です。
気が向いた時にさっと落書き出来るのは結構お気に入り。ちなみに絵描きオフ会みたいのに持っていくとすごく盛り上がるぞ!
iPad Pro+Apple Pencilはアプリ面に不満
デバイスとしてめちゃくちゃ最高と全力で主張させていただきましたが、アプリ面に関してはまだまだ不満が多いです。
iPad Proのcm見たことある人は分かると思いますが、Apple Pencilってイラスト用みたいな感じで推されてません。まあそれでも十分一線で戦えるっていうのが凄いんですけども…。
(2017年11月9日)クリップスタジオiPad Pro版がリリースされました!下の記事を参照
UIが違いすぎてビビる
まあ当然なんですが、iOSアプリはPCの慣れたソフトとは使い勝手が少しというかかなり違います。僕はSAI→クリスタの流れを辿った人間ですが、正直違いすぎて焦る程度には違う。7年間のクセが抜ける気がしない(戦慄)
Procreateの画面。逐一タブを開くという形式なのが1番の差。
参考までにこっちがSAI。キャンバス上のKBTITからも戸惑いが見て伺えます。
やっぱり機能不足は否めない
一番機能豊富なのはprocreateだと僕は勝手に思っている(一連試した上で)のですが、クリスタみたいな化け物ソフトにはもちろん、SAIみたいなシンプルなソフトと比べても負ける部分は多いです。
例えば、Procreateはキャンバスの拡大縮小が出来ません。フォトショップみたいに本格的な調整もできませんし…
ただ、まだまだ発展途上で、アプデのたびにいい機能が追加されていくので、温かい目で見守りたいところです。
あと漫画はどうしても…って感じなのかなと思います。作成できるアプリもあるっちゃあるんですが、クリスタがお化けすぎる印象を受けました。
ノウハウが確立されていない
SAIやクリスタはイラストレーターさんが使い方とかメイキングとか講座とかを書籍に出したり、pixivにアップしたりと、「うわすげえこんな機能あったんだ!」みたいな情報が早く回ります。
また、ブラシの設定なども、「これおすすめやでw」みたいに情報交換できません。だってまだ発売されたばっかりなんですから。なんていうかまだまだコミュニティーが狭いのが原因ですね。疎外感を感じるのも本音です。
ここもまだ温かい目で見守りたい。ただ血眼ってだけです。
アプリは集まれば十分戦えるレベル。でもストレスも多い
本格的な漫画は描けないと言ってしまいましたが、実はiPad Proってプロのイラストレーターさんも使うぐらいには本格的です。
勿論慣れという要素はあると思います。それでもやっぱり描いててストレスはあります。歯痒いというかなんというか…
具体的なところをあげてもこれ!とは言えない(精一杯今まで上述したつもり)のですが、強いていうなら、全ての機能が満遍なく劣っているといった感じ。
あくまで感覚的なものですが、僕はそう感じました。また、アプリ自体は多く、選択に幅はあるのですが、全部出来ちゃうような“覇権”アプリみたいなものはありません。まあここも温かい目で(略
まとめ
今回の記事のまとめ
- iPad Pro+Apple Pencilはデバイスとしては最高
- サイズは12.9インチを選ぶべし
- ペン先は驚くほどズレないし、紙と鉛筆に描いてるみたい
- Wacomの液タブとは大分描き心地が異なるから取り敢えず試してみよう
- PCから乗り換える人はショートカットキーに注意
- アプリのUIが違いすぎるので、慣れは必要
- 正直ちょっと機能不足。これからに期待
- ノウハウがない。使ってる人が少ない。これからに期待
- まだ絶対的なアプリはない。
- 漫画作成などは難しい
- 超本格的なイラストは無理
あれ11個あるぞ?(汗)
最後に、僕の個人的な感想ではありますが、僕程度の絵描きなら満足するレベルなのかなあと思います。ただ、プロのイラストレーターさんとか、同人誌とか描いてる方には正直不満があると思います。
まあ僕みたいなTwitterに落書きあげるマンにとって革新的なデバイスであることに間違いはないのですが…
そういえば以前かいた記事でもiPad Proは仕事用じゃなくて遊び用って描いたけどその通りなのかもしれません。なんにせよ温かい目で見守りたい、これからに期待という言葉を繰り返して終わりたいと思います。
作例(随時更新予定)
クソデカサイズですんません。ブラシの感じとか確認に役立てば幸いです。
ちなみに僕以外の絵師さんが描いた奴もNAVERにまとめられているので参考になれば
2017年最新版 初心者におすすめするペンタブ。ワコム一強?比較してみた。
そういえばイラストのことある程度描いてるけど、ペンタブって触れようと思わなかったなあと思い立ったので、ペンタブについて描いてみようと思います。
僕がイラストを描き始め、ペンタブを購入したのが中学三年生ぐらいですから、かれこれ6年とか7年とか前になるんですかね?当時とは環境も全く違うなあとamazonとかヨドバシをみてて思いました。まだまだ若いつもりなのですが、いつのまにかオッサンみたいな視線になってしまっていた…時の流れは早い(確信)
ペンタブはWacom一強
http://news.mynavi.jp/news/2017/07/11/147/
こんなことを言うと元も子もないように感じますが、初心者が選ぶならまずはワコムだと思います。というかワコム買え。間違いなく後悔はしないと断言出来ます。
というか後悔する場合は板タブ(板状のタブレット)が合ってないとさえ思います。慣れるまでひたすら描こう。
他メーカー:コスパならここ?HUION
いわゆる中華製品。価格が安いのが魅力ですが、amazonレビューを見る限り、ハズレ製品があるだとか、サポートがしっかりしていないだとか、色々言われています。
ただ、コスパという点に関しては、概ねの製品がワコムの製品と比べて半額近いという点から「良い」という評価も見受けられます。僕は中学生の時ペンタブを親に頼み込んで買ってもらった(当時は6000円ぐらいだったかな?)のですが、3000円とかだと親に頼みやすいのもいいですね。Wacom一強とは言いましたが、まず、こっちからって選択肢は別に無しじゃないと思います。
他メーカー:あれ?これマウスじゃね?XP-PEN
よくHUIONあたりと一束隊にまとめられる傾向があるXP−PENですが、僕が触った感想としてはマウスです。ペンタブというか、ペンを使って操作するマウス。
まあたまにトレスとかするよみたいな人には向いているのかもしれませんが、本格的にデジ絵描くぞって人には正直オススメしません。
お金があるならオススメはwacom、ないならHUION
こんな感じにまとめてみました。ペンタブはアナログ絵を描くのとは全く違った描き方をしなければならないという点において注意が必要です。ここで飽きちゃうというか、挫折してしまう人が多いのも事実です。
実は、ペンタブって結構難しいです。ですから、お試しという意味も兼ねてHUIONという手は、全然なしではないと思います。お金に余裕がある人、または、本気でデジ絵を頑張りたいっていう人に僕はワコムを勧めたいと思います。
まあ何が言いたいって世の中は金だあ!!!!!!でもそんなお金はない・・・そう悩んでいませんか?そんなあなたにおすすめのビジネ(略
初心者におすすめなペンタブは何かhttp://www.shoshinsha-design.com/2015/02
ワコムのペンタブオススメだよ!といっても結局何がおすすめなのか。
そういえばもうbambooってないんですね…全部intuosなんだ…おじさんになったなあ…
コスパ◎:intuos draw
intuos drawは昔で言うところのbambooですね。筆圧感知レベルは1024、低いの?結局どうなのよ?って思う方もいるかもしれませんが、ぶっちゃけた話あんま変わりません。さすがに紙に描くのとは少し違いますが、ペンタブの性能を感じるには十分ですし、1024でもめちゃくちゃ上手い人はいます。
タッチパネル搭載:intuos comic intuos art
基本性能はintros drawとほぼ同じ、違うところを上げるならば、タッチパネルの有無です。個人的にですが、タッチパネルは結構便利です。キャンバスの縮小拡大やらなんやら…お金に余裕があるなら使わないって人でもこっちでもいいと思いますが、ソフト同梱ということでちょっとお値段がはりますね…
本格的にやる覚悟をもった人へ:intuos pro
お値段三倍以上と中々に覚悟が必要ですが、アマゾンレビューにおいても、持て余すほどの高性能と言われる程度には高性能です。プロのイラストレーターさんも使うぐらいすごいペンタブレットなので、俺はプロになるぜ!!って覚悟を持ってる人にオススメです。
ちなみに僕はイラストのモチベーションが下がった時に購入しました。
こんなに長く続けることになるのであれば、最初から買っておけばよかったなあと後になって思いましたが、三万はちょっと怖いですよね。でもそれに見合う性能は間違いなくあると思います。
まとめ:ペンタブはお前の覚悟で決めろ
(急に熱い)
どんなペンタブを選ぶもあなたの自由です。ただ、本気でイラストをやりたいって人は、proを選んで間違いはないと思いますし、僕の個人的な主張をさせてもらうなら、僕はproをオススメします。しかしまあ、中々に覚悟が必要ということを鑑みると、取り敢えずはintuos drawを選ぶという選択肢は大いにありだと思います。
ちなみにHUIONに関しては僕はやや否定的です。ちょっとお値段は張りますが、長く使うならワコム製品を選んで損はない。多分!!!
ド素人でも無料でブログのヘッダーを簡単に作成出来るCanvaを使ってみた。
有名ブログがオリジナリティあふれるステキなヘッダーを使っているのを指をくわえて見ることしか出来なかった底辺ブロガーが、金はかけたくねえ。でも時間かかるのは嫌だ。かといって知識もねえ。
でもおしゃれなオリジナリティあふれるヘッダーが作りたい!!という傲慢さ全開な願いを叶えてくれるアプリ:Canvaについて書こうと思います。
ほんま便利やで(フランク)
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チェキに騙されるな。自撮りも出来ないし思った以上に使い道がないぞ。
先日(といっても5月終わり)「マツコの知らない世界」でインスタントカメラが今激アツだぜ!って話が出ていたので、購入経験のある僕が、犠牲者を増やす前に記事を書くべきだなと思ったのでちょっと書いてみようと思います。
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